自己啓発本 読書

常識人間を捨てろ【自分の中に毒を持て】

1964年の大阪万博「太陽の塔」を製作、数々の芸術作品を生み出した

芸術家 岡本太郎をご存知だろうか。

ぜべるん

太陽の塔は高速道路からチラ見したことはあっても

芸術家の岡本太郎さん、私は知らなかったな🤔

今回紹介する本は、

「自分の中に毒を持て」

私がよく見ている「マコなり社長」さんのYouTubeでよく出てくる本で

ぜべるん

そんなにいい思想が書かれた本なのか?

その疑問を解決するために実際に読んでみたが・・・。

"モノマネ人間"には何も見えない【自分の中に毒を持て】

日本という国では、オリジナリティーを持つことが許されない。積極的に生きようと思っても、周りから足を引っ張られる。
--(中略)--
何も暦の上の年齢とは関係ない。10代でも、どうしようもない年寄りもいるし、七十、八十になってもハツラツと夢を見続けている若者もいる。
--(中略)--
青年は己の夢にすべてのエネルギーを賭けるべきなのだ。勇気を持って飛び込んだらいい。

自分の中に毒を持て
ぜべるん

モノマネ人間ねえ。

日本の教育システムは「制服」しかり他者と違うことは許されないルールがある。

出るものも出ないってこと。

私も中学の頃はヤンキー集団にいて、学校の集会で活動してたら、親が呼び出されて何か言われてたっけな。

内申書に何か書かれたそうな。しょーもないよね。

自分を表現した途端に危険因子に扱われるなんてまっぴらだ。

日本の教育システムの欠点とは

「争いや討論を避けること」

1から10を習った通りに再現できれば100点が取れる教育を強いられる。

文字通り個人や自分がどこにも存在しない。

私も学校の授業が退屈で嫌だったし、何より教わる意味が分からなかった。

暗記力が高いと全科目で高得点、運動神経がイイと体育の成績トップ、美術では絵が綺麗、音楽はピアノ弾けると…

どこにも自分を表現できる環境もないし、餌の欲しい犬みたいだ。

親に聞いても「誰もが通った道だから、あなたも勉強するんだ!」の一点張り。

根性論かよ。親でさえも分からない答えって一体なんだ?

人間にとって成功とはいったい何だろう。

結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。

夢が成就しなかったとしても、精いっぱい挑戦した。それで爽やかだ。

自分の中に毒を持て

本書の言いたいこと、これじゃないかな。

自分の夢に向かって挑戦することを、死ぬまでゼッタイに諦めるな。

ぜべるん

なるほどね。

本書を読んでわかる異色すぎる経歴をもつ太郎さんだから

言える発言なのね。

これは参考になった。

今期のアニメでいうと

憂国のモリアーティ」面白いのでオススメ!

あとはアニメ「PSYCO-PASS」の槙島聖護くんもね!

中盤からの水増し感【自分の中に毒を持て】

本書は4章の構成になっていて

第1章 意外な発想を持たないとあなたの価値は出ない
---迷ったら危険な道に賭けるんだ

第2章 個性の出し方 薬になるか毒になるか
---他人と同じに生きていると自己嫌悪に陥るだけ

第3章 相手の中から引きだす自分 それが愛
---本当の愛をつかむ愛しかた愛されかた

第4章 あなたは常識人間を捨てられるか
---いつも興奮と喜びに満ちた自分になる。

自分の中に毒を持て
ぜべるん

第3章から読んでて流れ変わったなぁと。

第4章はこの本のまとめかな?

第3章は読んでて途中ですっ飛ばした。

ぜべるん

1章と2章では雄弁に語っていたのに

急に天井がひっくり返ったほど、がっかりした。

ビジネスYouTuberがあれほど推す本なのに、中盤の勢いのなくなってく感じは酷い。

自分語りが急に増えてくる。

要するに本書の後半からは水増しだ。

ぜべるん

読みながら「ハイハイ」って飛ばしてった。

1章と2章、最後に口を大にして言いたことのまとめ。

この構成で済ませた方がスマートな本になったろうに。

誰かの話でも急に自分語りが始まると聞いてる側が眠くなるほどに。

ヘブンカード、まだ持ってないの?

一度死んだ人間になれ【自分の中に毒を持て】

死と対面することこそが、いのちを燃やす真のよろこびじゃないか。

自分の中に毒を持て

本書では46歳になった太郎さんが人生初のスキーに挑戦した様子が書かれている。

滑り出してすぐに突っ込んでるけど、そのときのことを

決意して、滑りはじめ、歯を食いしばって突っ込んでいった。とたんに、ステーンと、すごい勢いで転倒した。頭から新雪の中にもぐってしまい何も見えない。だが嬉しかった。何か自分が転んだというよりも、僕の目の前で地球がひっくり返った、というような感じ。

ぼくはつくづく思うのだが、好奇心というのは、そのような生命を賭けて挑む行動に裏打ちされなければ、生きる感動としてはひらかないのではないか。

自分の中に毒を持て
ぜべるん

この点は同感かな。

私も今は丸くなったけども、バイク乗り回していた全盛期は

そんな感覚が欲しくて乗っていたんだろうと振り返る。

バイクやクルマのレーサーで、冬のオフシーズンにはスキーを楽しむ人が多い。

スピードも求めるのか、スキー中に事故で亡くなるケースもあるほど。

心臓の鼓動が高鳴る、生命危機を感じる行動にこそ価値を見出しているんだろうか。

人間、刺激がないと成長できないように、バンジージャンプとかジェットコースターとか

自分と対話する機会も設けることは時には必要だ。

「自分の中に毒を持て」こんな人におすすめ

・自分に喝を入れたい人
・固まった自分をぶっ壊したい人
・型破りな思考を身につけたい人
・「芸術は爆発だ」に近づきたい人

ぜべるん

第2章までは読んでOK!

以降はいらぬぞ!

20代は死んでも読むべきビジネス本

ヘブンカード、まだ持ってないの?

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ぜべるん

名古屋の郊外で働く介護士4年目です。 将棋の藤井くんと同じ瀬戸市の育ち。 当ブログでは読んだ本の書評や感想を主に記事に書いています。 Apple信者でMacbookPro、iPad、iPhone、AppleWatcheSE揃えてます。 イラストは地道に勉強しています。 3度の飯よりブラックコーヒー好き☕️

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