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失敗談

【挫折】理学療法士の学校を2年で中退→転学した話

「理学療法士ってどんなお仕事なの?」
「理学療法士は不況に強くて良いお仕事?」
「理学療法士になるまでは大変なの?」

結論から言えば、理学療法士はやめときな。

理学療法士を目指そうとしている方のほとんどは、

夢見物語です。

入学時に91人いた同期のうち、

無事4年で卒業&就職できたのはわずか15人でした。

ぜべるん

国家資格の試験に不合格、

私のように現場を見て挫折する人います。

でも大学は「就職率100%」書くんです。

どの100%やねん!

卒業生と就職はセットだから100%であって、

91人の入学者の内訳からすれば6%

引用でこんな意見もありあました。

理学療法士に限った話ではありません。

多くの医療系の学校は、

高額な授業料を払わせておきながら、

割りに合わない授業してます

ぜべるん

若者の夢をボッタくるのもいい加減にしてくれ。

教育という名目で中身のない「高額な情報教材」です。

100%、あなたの未来(給料や生活)を保証してくれる仕事ならまだしも、

そんな仕事はありません。

今回はそんな理学療法士を挫折した経緯を書いていきます。

理学療法士は割に合わない【挫折】

ほんとこんなイメージ。

私が現場実習で、実際に見てきて感じたことは、

仕事量や考える時間の投資に対して、

割にあっていません。

名古屋市内にある某大学付属病院にある

リハビリテーション科で実習をしていました。

リハビリでも「急性期」の病院で

手術後や怪我の後、すぐにリハビリが必要な方を相手にします。

ぜべるん

人間、1週間も寝たきりで身体機能の70%を失い、

車椅子での生活になります。

動けなくならないよう手術後はすぐにリハビリが必要です。

ただ、病院には「診療報酬」の都合上、

1ヶ月で地域にある病院(回復期)へ転院を勧められます。
(1ヶ月を過ぎると入院費が取りにくくなるため)

ここがミソでした。

患者さんの容態を鑑みながら、次の病院探しを理学療法士と医師など

集まってカンファレンスを行うのですが、

「リハビリ関係なくね?」って

あーでもないこーでもない、身寄りがいなければ本人は

「俺は1人でやっていける!近所と協力する」と言い張るわ、

話がまとまりません。

日本は深刻な高齢化社会なのはご存じ通り、

2/3は60を過ぎた高齢者を相手にしていました。

60を過ぎると、病気や怪我で落ちた身体の機能は、

易々とは戻りません。

いくらリハビリと言っても、現状維持で精一杯、

「徐々によくなっていく」とは夢物語です。

現実離れした現場を見て、私は疑問を抱きながら

実習を終えました。

ぜべるん

業務時間じゃリハビリ(治療)で精一杯。

仕事後もサービス残業で資料や論文を

漁って勉強と資料作成です。

1日27時間ないと次の日を迎えられない…そう思った。

理学療法士は給料がいい?【挫折】

私が理学療法士を目指したのは、2008年、高校1年生の自分でした。

高校生ともなると将来の職業を真剣に考えなければならないタイミングです。

ラグビー部に所属して、骨折しては

リハビリに通っていたのが理学療法士を目指すキッカケでした

加えて、2007年にリーマンショックが社会問題となったタイミングで、

「サラリーマンより、安定した仕事に就こう」

叫ばれていた時期でもありました。

ぜべるん

こりゃ理学療法士、うまそう!

当時は、まだ診療報酬など高く加算されていたこともあり、

給料に上乗せされる額も大きかったです。

これが私にも

「サラリーマンになるよりも現場でバリバリ働ける医療マン!」の

夢を抱かせたのです。

苦労しないで働ける未来はどこに?

理学療法士の学校で2年目になり、

親戚から声がかかりました。

同じ市内にある病院で「リハビリの助手(バイト)を探している」という

棚からぼた餅の話がきました!

ぜべるん

そのまま就職しても良いよ」と

言われたら天にも登る気分よね。

話がうますぎる。

地域にある小さな病院で維持期のリハビリ科でした。

大学での勉強に、病院でのバイト、これ以上にない環境を手に入れました。

同級生からも羨ましがられることもよくありました。

しかし、同時に、就職後のイメージを鮮明に描くことができました

来る日もくる日も、お年寄りの運動にお付き合いです。

元々おばーちゃん子だったこともあり、

苦手ではなかったけど、やりたいことじゃない。

リハビリの診療報酬がガクッと下げられたり、

稼げる額も年々少なくなる現実に、

私は半年もしないうちに理学療法士の道をやめる決意をしました。

ぜべるん

私立の4年制大学、半年で80万円、1年で160万円。

分厚い教科書たちは1年で10万円が飛んだ。

これ以上、勉強して就職してからペイできる自信がなくなった。

理学療法士のほとんどが初年度から

年収400万円超えないって、ウソでしょ?

理学療法士を中退して【挫折】

控えめに将来設計を甘く見ていたのが原因でした。

かと言って、当時16歳の自分に何が分かれればよかったのか、

知る術もありませんでした

ぜべるん

高校3年間、予備校も通って

「教育への投資」が進路を

焦らせたようにも見えます。

SNSや情報収集できるツールや手段が増えたことは、

より鮮明に将来の夢を描ける良い時代になりました。

なりたい職業はとことん追求すると同時に、

色んな職に就く人の声を聞いてみましょう。

言えることは、

周りに流されるな、自分を貫け。

不景気だろうと、安定した仕事だろうと、

メリット/デメリットはゼッタイにある。

世の中の本質を疑うことをやめるな。

納得できる/妥協できる線が見えるまでは足掻き続けろ。

将来の夢を探すなら?

理学療法士を目指す以前に、英語の成績が良く、

1日英文の翻訳をしても飽きないこともあり

「いつか語学留学したい」夢もありました。

ぜべるん

いま高校生の自分に戻れるなら、

語学系の大学に進学する!

将来の夢を探すのなら、

わからないなりに「好きを追求する」のが
1番効率が高い。

そこから失敗してもまた探せば良いじゃん。

ゲームはリセットできても、

人生はリセットできないからまた好きなことを見つけるしかない

ぜべるん

好きを突き詰めたら、発展させられるかも!?


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  • この記事を書いた人

ぜべるん

名古屋の郊外で働く介護士4年目です。 将棋の藤井くんと同じ瀬戸市の育ち。 当ブログでは読んだ本の書評や感想を主に記事に書いています。 Apple信者でMacbookPro、iPad、iPhone、AppleWatcheSE揃えてます。 イラストは地道に勉強しています。 3度の飯よりブラックコーヒー好き☕️

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