「Live2Dのおすすめ本が知りたい!」
「Vtuberを自分で作りたい!」
「Live2Dについて知りたい!」
こういったお悩みをお持ちではありませんか?
ストレートに、
Live2Dは思ってるより3倍、モデリングが難しい。
というのも、すでにLive2Dモデリングソフトである
Cubismで動かせるレベルまでやりました。
それでもイラスト制作した時点よりも、
実際に動きを付ける作業は、
プログラミング言語でいうHTML/CSS並みに厄介です。
もちろん、
見ながら動き/変形を付けていくのですが、
「画力」に加えて「慣れ」が圧倒的に必要になってきます。
この記事では、
理解するのにやさしい順に紹介していきます。
なお、
Live2DのCubismは下のリンク/画像からダウンロードできます👇
基礎からよく分かる!Live2D Cubism3モデリングbook[おすすめ本]
こちら、電子書籍ですが
価格は500円です。
胸上、バストアップのイラストを使ったモデリングを
解説しているため、全身モデルを作成するよりも
カンタンに作成できます。
他の本はどれも全身モデルの作成を紹介していますが、
胸上だけでも動かせれば、
極論、問題ないです。
ちなみに著者さんのYotubeでも解説されていますので、
一緒にやってみるとわかりやすいですよ!
今の最新バージョンはCubsm4.2と内容は
古いバージョンでのメイキングです。
操作方法にはあまり違いはないので、
こちらでやってみてください。
たのしいLive2D入門教室[Live2Dおすすめ本]
次に紹介するのは、全身モデルを使ったメイキング本です。
順としては、
ミニキャラを使ったモデリングから
全身モデルを使ったモデリングを解説されています。
本で使っているモデルをダウンロードして、
モデリングして練習することができます。
ほぼ解説ありません。
パーツ分けの解説はあります。
ちなみに、こちらの絵師さんの塗りについては
別の本で解説されていて、
Live2D作成にオススメです。
(俗に言われるハイブリッド塗り)
私も参考にしていますが、こんな感じで描けます。
Live2Dの教科書 静止画イラストからつくる本格アニメーション[改訂版]
株式会社Live2Dから発売されている、公式ガイドブックと言うべき書籍です。
より細かなモデリングについて、知りたい方はオススメです。
ただ、Cubismは常にバージョンアップされるため、
気が付くと、顔の動きを自動生成する機能ができていたり、
メッシュの生成もAIを使って~なんてあります。
Live2DJUKUという、公式さんのYouTubeチャンネルもあるので、
書籍よりも最新の情報が知りたい方は、
YouTubeのみでもいいです。
Live2Dおすすめ本のまとめ
Live2Dは一部の人しか、続かない世界です。
3Dモデル制作も触っていますが、
動画など映像で使いたいなら、Live2Dの方が扱いやすいです。
ただ、Cubismは年1万5千円かかるのが欠点です。(個人プラン)
対して、3Dのブレンダーは、タダで使えて、
最近ではミュージシャンのPVや、VRChatなどメタバースでの活用が広がっていて、
Live2Dよりも3D学んだ方が強くね?と考えて、コツコツ勉強しています。
画力すごく求めらる。
対して、3Dはコツさえ覚えれば、
色んな事に応用できます。
どちらがいいかは、考えてください。
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