さっそく、
WordPressを使ったコスパな有料HPの作成前に
やっていただきたことがあります。
それは、
○○○を使っての、サーバー会社との契約です。
①サーバー契約の前に○○○でお得に始めよう!
○○○とはなんぞや?
と聞かれると、カンタンに説明すると
企業がお金を払ってでも募集したいサービスのことです。
なぜなら、
立ち上げ費用を安くすることができるからです。
オススメしてるXサーバーは初月の立ち上げで7,000円ほどかかる
白狼李おすすめのサーバー会社の「X(エックス)サーバー」は、下のリンクをクリック↓
3か月分のレンタル料金3,960円+初期費用3,300円がかかります。
これを、「○○○」というサイトを経由することで、
なんと5,000円、返ってきます。
・クリスタことクリップスタジオ
・中華ペンタブのXP-PEN
・Live2DのCubism
・CLASS101+
などもお得にスタートできます。
(知らないって怖い)
登録は無料、カンタンにできます。
(入会しないと閲覧できません)
②クイックスタートを使いWordPressを設置しよう!
公式サイトさんが分かりやすく解説する
「クイックスタート」を使った方法で、
WordPressのインストールまで行ってください。
とりあえず支払いしてください。
でないと、無料独自ドメインが取得できません。
支払い後、1週間以内に、
セルフバックに5,000円が返ってきます。
\クイックスタート~WordPressのインストールの方法は下リンクから/
ドメインは「.com」が安泰です
サーバーを契約、支払いが済むと、
Xサーバーを契約している限り、永年無料で使えるドメインがついてきます。
これを使ってオトクにドメインを取得しましょう。
\エックスドメインは下リンクから(要ログイン)/
なるべく短めで取得しておくと、公式感が出るのでオススメです。
ちなみに、
エックスサーバーでの「ドメインの取得」をオススメしているのには
理由があります。
お名前ドットコム、他レンタルサーバーでもドメインは取得できますが、
だいたい、個人情報の入力を要求されます。
つまり。
知ってる輩からすれば、ドメインの保持者を調べることで、
マルっと個人情報を特定されてることもあります。
これをXサーバーで取得することで、
「Xサーバーの代理公開(運営会社の住所)」
これを選択することで、個人情報の流失を防ぐことができます。
すべてエックスサーバーで取得しています。
WordPressをインストールしよう
引き続き、
エックスサーバーの公式サイトの手順で、進めます。
インストールの際、メールアドレスを要求されますが、
このアドレスが後に「外部からメールが届く際のアドレス」になります。
SSLの設定でセキュリティを設定する
「http:」を「http[s]:」にして、暗号化によるセキュリティ対策です。
これをやらないと、
ブログを開くと 「有害なサイトです」とページを開く前に警告が出ます。
下記のページを参考に設定してください。
SSL化が終わりましたら
こちらのURLの手順で [https:]へのリダイレクトを設定します。
その際には下記のコードをコピペしてください。
# BEGIN WordPress
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
# END WordPress
これで[http:]のSSL化していない方は開けなくなります。
SSL化が終了したら メニューバーより
「設定」→「一般」を開いて
・WordPressアドレス(URL) ・サイトアドレス(URL) を
下記のスクショのように「s」を追加してください。
③テーマを使って見た目をパリッとさせる
次に外観を、テーマを着せ替えて、
カンタンに整える方法を紹介します。
オススメするのは、無料テーマの「Cocoon」です。
\無料ダウンロードは下リンクから/
すると、
・親テーマ
・子テーマ [child]
2つインストールされるので、子テーマ[child]を有効化してください。
Diverで説明しています。
親テーマは
テーマのアップデート時に初期化され、 初期データに置き換えられます。
それを防ぐため、「子(Child)テーマ」を使うことで
アップデートがあっても記事のデータを維持したまま
新しい機能を使うことができます。
ヘッダーにポートフォリオを載せよう
続いて、ヘッダーに作品をならべて、HPっぽく見せましょう。
「外観」から「カスタマイズ」をクリックします。
すると、テーマの編集画面にいきます。
ここでヘッダーの項目があるので、 クリックして設定します。
\cocoonの方はこちらから/
適切な画像サイズが分かったら、
Canvaを使って、 最新のイラスト3~4枚を 組み合わせてヘッダー画像を作成して、
アップロード、設定します。
Canvaをオススメしていますが、クリスタやフォトショで作成されてもOKです。
\Canvaはこちらから/
私のDiverテーマでは「1900×600」でした。
その後、レスポンシブできているか、
スマホ画面でも、表示に問題がないか、確認してください。
④投稿の設定でSNSなど投稿での見た目を作る
cocoonや他テーマで、
サムネイルのない記事をツイッターに投稿すると、
テーマの宣伝など、上のような表示になります。
自分のアイコンを使ったサムネイルなどに一括で置き換えて、
リッチな印象に変えてみましょう。
Cocoonの方はこちらを見ながら設定してください。
Canva使ってサクッと作ります。 画像の設定エリアに 張り付けて反映させましょう。
私のサイトですと、サムネイル画像がない場合は上の画像が表示されるように設定しています。
基本サイズは 「500×300」にすると ツイッターやTumblrで供した際にきれいに映ります。
ポートフォリオのページのサムネイルは直近で描いた画像を収めて、
ツイッターの固定ページにポートフォリオページを投稿すると、効果的です
サムネイルを作ることにより、雑誌でたとえるなら表紙を作ることができます。
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