・Live2Dにはどういうパソコンがいるの?
・Live2Dの始め方を知りたい!
・Live2Dのやり方を知りたい。
こういったお悩みをお持ちでは、ありませんか?
この記事では、
イラストレーターかけ出しながらも
実際にセルフ受肉Vtuberの白狼李が、
Live2Dの導入を分かりやすく解説した記事です。
Live2Dを動かすのに必要なパソコンとは?
グラフィックボードでも「RTX30」シリーズ以上だと
より表情豊かなトラッキングが可能になるとのリリースです。
これをしたい場合には
自作パソコンでなければ20万円は覚悟して、
最新のデスクトップパソコンを買えば問題ありません。
そちらで購入がオススメです。
(アフターサービスの充実)
私は、自作で中古パーツと新品の電源とCPUを組み合わせて、
ざっと17万円ほどで組みあがったタワー型PCを使っています。
別の記事で紹介しています。
実際にLive2Dアバターの動きも、大きく、滑らかに動くようになりました。
またイラストを描く際のスムーズさや、
Cubismでのレイヤー数の増加にも耐えられる仕様になっています。
お試しで、配信していますが
OBSという配信ソフトで、デスストランディングというオープンゲームを
録画しながらでも、問題なくPCも動作しています。
新品だと23万円前後になります。
つまりは、
Vtuberモデルを納品するにも、自分もそれなりのスペックのPCがなければ、
Live配信しようとしている人に、
足元を見られる可能性があります。
RTX30以上でないと、動きがモッサリしてるのバレます。
そこでオススメなのは、BTOパソコンという
オーダーが入ると、PC職人がパーツから組み立てるパソコンです。
中でも、
インテルのCPU、グラフィックボードのRTX30以上を積んでいるモデルは
新品も中古もパーツの高騰があり、とにかく、早めの購入がお得となっています。
\おすすめはこちらのBTOパソコン/
G-Master Velox II Intel Edition(Core i5&RTX3060 12GB)
Live2Dにオススメなウェブカメラ
ノートパソコンで内臓カメラがない方は、
ウェブカメラが必要になります。
オススメのウェブカメラはこちらです。
画像解像度の高いウェブカメラもありますが、
トラッキングには影響しません。
むしろ、PC側のスペックが高ければ、
高度なトラッキングが可能になります。
ですので、
こちらの2,200円ウェブカメラで問題ありません。
配信をメインでやりたいなら、
マイクもピンマイクではなく、スタンドマイクなどで8~9000円のモノで十分です。
完成したLive2Dモデルを動かすソフト
こちらはSTEAMで無料でゲットできる
「VTube Studio」です。
有名な企業系Vtuberさんも使ってるソフトです。
動作の確認のみであれば無料でもOKですが、
〇ロゴ消し:1,520円
〇スマホで接続したい場合:スマホアプリから3,000円
などOBSを使って配信する場合に、
課金が必要になります。
\VTube Studioのダウンロードはこちら/
他にも「Animaze」というソフトもSTEAMにありますが、
英語のみで、操作性も悪いため、
VTube Studioをとりあえずインストールしましょう。
Live2Dの始め方【半額オフでスタートできます】
次に、Live2Dを作るソフトのCubismです。
こちらの記事で紹介する方法でのインストールし、
42日の無料期間が終わった際の購入がオススメです。
あるサイトを経由するだけで、1年のプランで約5000円で購入でき、
次年度からは割引価格で続けられます!
\詳しくは下のリンクをクリック!/
Live2Dのやり方【おすすめ書籍/Youtubeを紹介】
こちらKindleこと電子書籍ですが
価格は驚きのワンコイン、
500円で購入できます!
ちなみに著者さんのYoutubeもあります!
(書籍と同じ内容です)
一緒にやってみるとわかりやすいですよ!
正面立ち絵のイラストがうまく描けない?
こちらの正面立ち絵のイラストですが、
5分でサクッと作りました。
というアイコン作成サイトです。
なぜ、CHARATさんを紹介したのかというと
〇加工・加筆OK
よくある質問より
〇SNS/ブログでのアイコン利用OK
〇VTuber用の素材利用OK
〇IRIAMなど簡易Vtuber配信での利用OK
使わない手はないアイコン作成サイトです!
正面立ち絵のイラストが苦手な方は
CHARATで作成したアイコンを下敷きor参考に
上半身を描きましょう!
ちなみに全身アバターも、こだわらなければ7分でサクッとできます。
(比率を修正して、立ち絵の下敷きにするのオススメ)
絵描きっぽいアバターできますよ!
全身アバターを作りたい方はこちら↓
Live2Dで全身モデルが作りたくなったら?
次に全身モデルを作りたくなったら、
こちらの書籍がオススメです。
ミニキャラの全身モデルをモデリングから
6.5等身の全身モデルを使った解説がされています。
操作になれていないと難しい書籍もあります。
先ほどの神吉さんの500円書籍と
こちらの乃樹坂さんの書籍でOKです!
Live2D制作をココナラで受注/販売する方法
こちらは、500円の電子書籍で、内容がギュギュっと詰まっていてオススメです!
Live2D制作で月収100万を個人で達成された中里さんのノウハウをまとめた書籍です。
ココナラでアカウントを解説していない方は
\下のボタンからできますよ!/
まとめ:Live2Dの始め方を解説
①RTX30シリーズを積んだBTOパソコンで揃える
→ウェブカメラは最低スペック
→Vtube Studioをダウンロードする
②Live2D Cubismをダウンロードする(40日間の無料あり)
③書籍やYoutubeを見ながらモデリングする
オマケ:OBSで配信してみよう!
Youtube配信などで使われる有名な「OBS」というソフトを
無料にてダウンロード、インストールします。
あとはウィンドウの設定をすることで、
すぐに配信することができますよ!
\ダウンロードはこちら(無料です)/
OBSの設定方法
OBSをダウンロードしたら
ウィンドウを開いて、左下にある「シーン追加」をクリックします。
そのまま「シーン1」で設定してOKです。
すると、真っ黒な画面になります。
次に、ソースを追加することで「Vtube Studio」を入れます。
「ソースの選択/作成」が出ますので、
新規作成で「ゲームキャプチャ1」となっています。
そのまま右下のOKを押すと、スクリーンの選択画面になります。
「モード」を「特定のウィンドウをキャプチャ」にして、
Vtube Studioを起動して、ウィンドウを選択します。
この際に、
「Vtube Studio」側で、背景を通過させる必要があります。
背景選択のボタンを押して、下の方にスクロールすると
「Color Picker」という項目があるのでクリックします。
黄緑色の画面になるので、
「通過(OBS)」の項目にチェックを入れます。
VTube Studioで設定が終わったら、OBSの画面に戻り、
今度はクリップスタジオペイントのウィンドウを追加してみましょう。
先ほどの「ゲームキャプチャ」と同じ要領でウィンドウは設定できます。
CLIP STUDIO PAINTを開いた状態で選択する必要があります。
設定できると下の画像のようになります。
設定すると、先ほどのVTuve Studio(Live2Dモデル)が映っていません。
「ソース」から「ゲームキャプチャ」を
「ウインドウキャプチャ」の上に移動することで、
上下関係を変更します。
また画面に映っている赤線のワクをサイズを変更することで、
配信時に映したい範囲を選択できます。
ゲームキャプチャを上にドラッグして移動すると、
VTube Studioの画面が上になります。(まだ映っていないはず)
ココで、
「ゲームキャプチャ1」の設定ボタンを押して
「通過」チェックボックスへチェックを入れます。
すると、OBSの画面に
Live2Dモデルが手前に映り(背景は通過されので透明になる)、
クリップスタジオペイントが後ろに表示されます。
ちなみに、
動かしているウィンドウだけでなく、
PCモニター画面を映すこともできますので、
有名なVtuberさんのようにマシュマロを映すこともできます。
YouTubeの設定は、OBSウィンドウの左上画面より
「ファイル」→「設定」→「配信」をクリックします。
すると、
YouTube側での認証が必要になりますので、設定しましょう。
Youtube側で認証をすると、電話番号などの設定を行うことで、
配信自体は可能になります。(中級者向け機能を設定)
上級者向けの機能を使う[収益化]については、
主に再生回数
が必要になります。
ノウハウ系の内容をYouTubeに投稿したり、
案件を紹介して、
再生回数を稼ぎましょう!
イラスト系Youtubeで紹介できる案件はこちらで解説しています(有料記事です)
別の記事ですが、
Youtubeやブログ(WordPress)で紹介可能かつ、
ユーザーの誘導/集客の方法などを解説した記事を販売しています。
この方法で、
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合わせて読みたい記事はこちら。
\より具体的にLive2Dを知りたい方向け!/