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ブルーピリオドの感想【インテリ不良いきなり美術を志す?】

2021年の10月よりアニメで放送される

ブルーピリオド

というマンガ、皆さんはチェックされましたか。

この記事では、ブルーピリオド原作の

感想とネタバレを書いています。

アニメが放送される前に

・原作を知りたい
・ブルーピリオドをざっと知りたい
・アニメでの見どころを知りたい

チェックしたい方は必見ですよ!

インテリ不良が美術を?【ブルーピリオドの感想】

高校生にして、

・タ○コ
・アルコール
・夜通しドンちゃん騒ぎ

私のミレニアル世代の不良少年が

こぞって悪ぶってた時期の悪さを

楽しむ高2の主人公「矢口 八虎(以下、八虎)」は

授業を受けているだけで

テストでは高得点を取れるインテルタイプです。

そんな手応えのない高校生活の中

ぼんやりと進学のことを考えながら、

タ○コの箱を置いてきた八虎、

バレると面倒なのに気づくと慌てて、

学校の美術室へ取りに行くと

八虎は運命と出会ってしまいます。

立てかけてあった1枚絵に見惚れていると

女装男子である「鮎川 龍二」に箱を渡されて

文句を言われます。

すかさず、八虎はこう返します。

知ってる?大学の学費

医学⇨薬学⇨歯学⇨芸術の順で高いんだぜ?

美大行ったって

どうせ将来性ねーんだから

矢口 八虎[ブルーピリオド]

バトル寸前で、美術の先生に仲裁されます。

その最中の言葉に八虎の心の中で

こだまします。

美術は自分に素直な人ほど強い

文字じゃない言語だから

美術の先生[ブルーピリオド]

気がつくと、八虎は

選択科目であった美術の課題

自分の好きな風景

という課題で、あさやけの渋谷を描きます。

この絵を、クラスメイトに褒められると

自分なりにスケッチブックに街の風景を描いて、

再度、美術の先生に「俺、美大に行けますか?」と聞くと

わかりません!

でも

好きなことを努力する努力家はね

最強なんですよ!

美術の先生[ブルーピリオド]

この言葉で八虎は「美大に行く」と

心に決めます。

ぜべるん

止まったいた時間が動き出す!

青春ですね!

ブルーピリオド(原作)はこちらから!

絵の世界は普通の世界じゃない【ブルーピリオドの感想】

ブルーピリオドの第1巻から、美術の技法が出てきます。

「文字じゃない言語」と言ってたように

人に絵を見せる難しさが、ヒシヒシと伝わってきます。

・色感
・遠近法8つ
・デッサンをしなくても絵が上手くなる方法
などなど

ぜべるん

イラストかじったレベルですが

第1巻ですごく深いです😱

1枚絵をぞくぞくと完成させる八虎は

物足りなさを痛感して、

美術の予備校に通います。

なぜなら、国立の大学である東京美術大学を

受かるには、受かり方を教えているところで習うのが

1番だとわかっているからです。

しかし、科目のように

答えやパターンの決まっている科目ではなく

スケッチや、実際の描いた絵で評価される

東京美術大学の試験は

現役生で受かる確率は実質60倍

と言われています。

・自分で描いた絵で合格するには?
・上手い絵や下手な絵とは?
・絵で伝えたいことは何か?

第1巻以降でも、八虎とその取り巻きのキャラクターは

合格に向けて必死に取り組んでいきます。

まるで見えない壁と戦っているような

感覚になるのはブルーピリオドを読んでいて

つまらないと感じる反面、

言葉を使わずに伝える技術

これがわかりそうな気がして、

気がつくと1巻ずつ買っていって

6巻まで私は一気に読んでしまいました。

ぜべるん

イラストを勉強している人にもおすすめ!

登場キャラがとにかく濃い【ブルーピリオドの感想】

美術の難しさがわかる!

と話題になっていますが

登場するキャラが濃くて面白いです。

・女装男子の鮎川龍二
・謎の多い美術の先生(名前は不明)
・美術予備校で姉妹で首席の桑名マキ
・予備校やめて独学になった天才の高橋世田介(セカイくん)
・祈りをテーマに描く森先輩
・予備校の大葉講師
・187cm、三つ編みの橋田悠

現役で国立の大学を受験して

仲良く合格できるわけがありません。

最前線で戦う兵士のよう八虎は

美術に高2で目覚めて、日が浅いながらも

量を描いて、カバーしていきます。

合格を目指して描いていく中で、

個性に溢れるキャラクターからも

ユカちゃん筆頭に諦めていく様子は

現実は甘くないと語っています。

ココは、予備校に3年間通っていた自分ですが

痛いほどわかるポイントですね。

予備校独自のテスト、センター試験、過去問、

合格判定、標準偏差、など目に見える数字に

打ちひしがれてやめていったり、

希望する国立大学に受からず二浪,三浪する人、

それまでの積み上げをすべて捨てて、

白紙にできるほど「薄情」と言われたくないし

自分を否定することもできません。

受験にしたって、大学に入って自分の描きたいものが

描けるとも限りませんし、

絵の世界でもゼッタイはないでしょう。

ブルーピリオドの第1巻の時点でも

「美術を目指す」大きなテーマが

読者である私たちの心を

アツくさせてくれますよ!

なりたいものがないと悩む人へブルーピリオドはおすすめ!

ブルーピリオド第4巻より

・学生の頃のアツさを思い出したい人
・絵がちょこっと上手くなりたい人
・美術の世界を覗きたい人
・美術の大学を受けるか迷ってる人

ぜべるん

イラスト勉強に役立ててます!

第1巻だけでも有益ですよ!

ブルーピリオドの原作はこちら

\お得な10巻セットはこちら/

  • この記事を書いた人

ぜべるん

名古屋の郊外で働く介護士4年目です。 将棋の藤井くんと同じ瀬戸市の育ち。 当ブログでは読んだ本の書評や感想を主に記事に書いています。 Apple信者でMacbookPro、iPad、iPhone、AppleWatcheSE揃えてます。 イラストは地道に勉強しています。 3度の飯よりブラックコーヒー好き☕️

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